我が家には子供が二人います(小4と小1)。
どこの家庭もそうなのかもしれませんが、なかなか宿題に手を付けません。
やらないと遊びに行けないよとか、ゲームさせないよとか。まずはやさしく言います。
「ここで怒って、勉強がキライになっては本末転倒。ガマンガマンと。」言い聞かせながら。
でも、やりません。まだ、やりません。
で、結局「何回も同じこと言わせんなー!早よ、やれやー」と毎度毎度感情に任せて怒ってしまいます。
そのあとは自己嫌悪、その繰り返しです。
どうしたら自発的にやる子になるのか?なんて考えていた時に読んだのが、『親力講座 時間の見える化』。
〜本文より〜
子どもがなかなか宿題・勉強に取り掛かれない理由の一つは、時間というものをあまり意識していないからです。中略
大人は手帳などで時間管理をしています。
大人ですら、それがないと時間管理はできません。
まして経験の少ない子どもにおいてはなおさらです。
それは、時間を扱ってきた経験が大人に比べてはるかに少ないからであり、仕方のないことなのです。
なるほどそう言われれば確かにそうです。
で、我が家でも作ってみましたホワイトボード。
▲子供たちが自分で予定を考えて左に貼付け、ちゃんとできれば右に移す。
さて、できるかな〜
どうなるかわかりませんが、まずはやってみたらええやんということで。