小学校が終わり、子どもたちは春休みとなりました。
そして、通信簿とともに先生から手紙をいただきました。
新学年は持ち上がりではなく担任の先生が変わるので、子どもたちは先生に「1年間ありがとう」と手紙を書いていたのです。
日頃から、「感謝の気持ちは声に出さないと伝わらないよ。」と子どもたちに言っていたので、その思いが伝わったかなと思い嬉しくなりました。
驚いたことにその手紙は担任の先生のみならず、給食担当の先生にも書いていたのです。
書いているときは僕は知らなかったのですが、給食の先生からお返事の手紙をいただいたことでわかりました。
おてがみありがとう!とてもうれしかったです。
下校時、「ごちそうさまでした」とあいさつしてくれましたね。
そのあいさつを聞くのがたのしみでした。
また、「ごちそうさまでした」と元気にあいさつするぐらいおいしい給食を給食室のみんなとつくっていきますよ。
〜給食の先生からのお返事〜
『ありがとう』 すごい気持ちのいい言葉ですよね。
感謝の気持ちを相手に伝えると、お互い嬉しくなることを子どもたちから教えてもらいました。