英会話を身につけたいということで、いろいろ本を読んでいます。
何事も難しく考えてはいけません。簡単に考えましょう。そんな本をご紹介します。
「3語の英語」の3つのメリット
- 結論(動作)がすぐ伝わる
- 組み立てやすくなり、誤りが減る
- コミュニケーションのスピードが上がる
難しく考える必要はありません
英語で何かを伝えようと思うと、「日本語→英語」と考え、1語1語当てはめがちです。また、漢字表現(例:旅行の概略説明をします)を英語にすると単語数が多くなり、コミュニケーションが遅くなります。
難しく考える必要はありません。かんたんに表現しましょう。
どのような英文も、 3語=①主語 ②動詞 ③目的語 を基本として組み立てましょう。
大切なのは主語と動詞
主語
- 人
- モノ
- 動作
- This:直前に伝えたこの事
動詞
短いがゆえに、具体的に伝える必要があります。その決め手は、動詞。
具体的な動作を表す動詞、そして「何をどうするか」を表現する他動詞を使いましょう。
まとめ
英語、それだけで難しく考えちゃいます。でも、僕らが日本語を使うのと同じことですよね。かんたんに考えましょう。そんなかんたんな表現方法を教えてくれます。
でも、いちばん重要なのはここで得た知識をアウトプットすることですね。どうやってアウトプットしていくか考えていこうと思います。