子供にいくつか習い事をさせている。体操もその一つ。
たまに見に行くけど、そのときいつも不思議に思うことがある。
うまく出来ない子に「なんで出来ないの💢」って怒る(いや、キレる)コーチの存在だ。
出来ないから習いに来てるんです。
そして、出来るようにするのがあなたの仕事ではないのか?
子供と積極的にコミニュケーションをとって、性格をひとつひとつ把握して、怒って反骨心をあおる方法がベスト!というならまだしも、そうは見えない。
明らかに子どもは萎縮してる。ただただ感情に任せて怒っている。
親は、時間をかけて、お金払って、子どもの自己肯定感を傷つけに来ているわけではない。
自己肯定感とは?
自己肯定感とは「自分は生きる価値がある」と、自らの存在意義を肯定できる感情のことです。
自己肯定感の高い子供は、自分に自信があり、何事にも挑戦していく強い心を持っています。
まとめ
怒れば怒るほど、コーチとしての無能さをさらしているように見えます。
手取り足取りではなく、少しコツを教えるとか。性格に合わせてうまく乗せてあげるとか。
他にいくらでもやり方あると思うんです。そう出来ないかな?
うちの子もよく怒られるけど、幸いにも全く意に介さず右から左へ聞き流しています。