僕の顔を見て、「考えてることがわかる」ってよく言われます。
うれしい、楽しい、悲しい、寂しい、怒ってる。
全て顔に出ているようです。
そういえば昔からそう言われてた気がするけど、最近知り合ったお友達からも言われるからきっとそうなんだろうな。
これを言われると昔はあんまりいい気はしなかった。だって子供みたいじゃないですか。
でも、最近はそうは思わないんです。
むしろ、「見たらわかるやろ?忖度してよー」なんて思います、笑
なぜこんなにも顔に出るのか?
今まで考えたことなかったけど、友人と話すなかでふと気付きました。
他人に対して、ウソをつきたくない。
人を騙してまでやりたい事はない。
こんな思いを強く抱いていることに気がつきました。
もちろん全くウソをついた事はない、とは言わないけど基本ウソはつきません(当たり前かな)。
大きなウソも小さなウソも。
その信念のあらわれが顔に出ているのかもしれません。
でもね、いつも信念を貫いてるわけでもありません。
この信念とこれを貫いた時に人を傷つけてしまうバランスは見てます。
人を傷つけるならこの信念も貫きません。
人を傷つけてでも、信念を貫かなければならないときか、貫かねばならないことか。
そんな感じですね。
都合いいですか?そうそう、都合いいですよ。
今までこうやってバランスとってきたんだなって気付きました。
あー、でも大昔スーツの上着についたファンデーションは満員電車のせいではなかったなぁ