人生の幕は突然下りる…そんなとき後悔しないか?

先日知人が交通事故で亡くなりました。

朝通勤時の自転車で事故にあったようです。

僕よりひとまわりぐらい年下の将来有望な若者がこんなことで亡くなるなんて……

ショックを隠し切れません。

いつもの出社時刻になってもあわられない、携帯に電話しても出ない。

「どうした?なんかあったのか。」
そんな不安がよぎる中、警察から会社へ連絡があったようです。

 

本人も朝家を出るとき、よもやこれが最後になるとは思わなかったでしょう。

家族もそうです。

奥さんもこの「いってらっしゃい」が最後になるなんて…

去年お子さんが生まれたばかりなのですよ。

書いていて涙がこぼれます。

でも、これ他人事ではなく、いつ自分に降りかかるかわからない話です。

交通事故でも病気でもそう。

実際僕も狭心症で死にかけたことがあります。

突然胸が苦しくなり、動けなくなりました(手術をして今ではすっかり元気です。よく助かったなと思う)。

 

彼はもうやりたいこともできないし、大切な人にも会えません。

もし自分が明日亡くなるとしたら、今していることは本当にやりたいことなのか?

生きている僕はやりたいことをしているか?

大切な人と過ごす時間は足りているか?

 

今死んだら後悔するか?

即答でYESだよ。

 

一瞬一瞬を後悔しないように生きていけばいいのか。

やり残したことなく、言い残したことなく生きていきたい。

 

死ぬときには、「あー、楽しかった」って言って大切な人に看取ってもらいたい。

 

そんな生き方を目指そう、うん今日から。
 

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このブログを運営しているかずいちです。東京に住むサラリーマンブロガー。転勤族で大阪→東京→大阪→東京(今ココ)、福岡・札幌にも行きたい。人見知りだけど交流好き。あとダイエットも好き。100kgから80kgまで痩せたけど(168㎝)、まだまだがんばるダイエッター。いつかブログにビフォーアフターを載せたい。