2018年の4月にめでたく課長に昇格しました。
決してトップグループを走っているわけではありません。
それでも合併して人事制度が変わり、管理職になるのが難しいと言われている我が社。
昇格できたことは素直にうれしい。
で、この先どうなりたいのか?
課長で満足するのか?
もっと上を目指すのか?
答えは、上を目指したい。もっともっと上を目指したい。
欲望丸出しで言うが、出世したいのだ。
重要だから、繰り返しておく。
出世したい、偉くなりたいのだ。
今の若い人はあんまり出世に興味ないらしいが、僕は出世したい。
どうして出世したいのか?
そこの深掘りはしていない。
いや、むしろ深掘りするつもりはない。
深掘りするよりも、がむしゃらに出世を目指した方がその答えもわかる気がする。
頭で考えて、「自分はこういう人間なんだね」ってわかった気がするのはいらない。
ゴリゴリに出世を目指して、汗まみれ埃まみれ(たまには鼻水も)でやりきった後に感じることこそ、本心だと思う。
頭も下げるし、媚びへつらう。
「やらざるを得ない」ではなく、「そうしたい」からするのだ。
旧態依然とした業界で旧価値観をゴリゴリに追求したいのだ。
最速で2021年4月に次長に昇格となる。
昇格直後の今年は課題ばかり目に付いた年だった。
課題がわかれば、あとはキャップを埋めるだけ。
以 上
ご静聴ありがとうございました。