残念な上司の対処法

とうも、かずいちです。

私はサラリーマンです。なので当然上司がいます。今の上司が異動してきて約1年、なかなかの困り者で弱っています。

そんな悩みをダイヤモンド・オンラインの記事〜デキる部下は上司の「頭の中」をこう読む〜を参考にどうすべきかを考えてみます。

この記事では、上司を理解して行動しようと言っています。でも、これは明確かつ適切な考えを持った上司の場合です。

中には残念な上司もいます。そんな残念な上司の5つのケースを紹介し、ケース毎の対処方法が紹介されています。

 

残念な上司 5つのケース

記事では以下の5つのケースが紹介されています。

  1. 上司には考えがあるが、現場からずれてしまっている
  2. 上司は状況変化についていけず、よくわかっていないが認めたくない
  3. 上司は自信がなく、どうすればいいかわからない
  4. 上司はどうでもいいと思っており、特に考えがない
  5. 上司は自分の保身しか考えていない

私の上司はケース3ですね。

 

自信がない上司とどう付き合えばいい?

どんな上司?

状況変化についていけず、自分に自身もない。つまり、どうしていいかわからない。

しかも、理解するための勉強もし損ねている。

 

どうすればいいの?

上司の自信の無さを補うことはできません。ただし、上司の不安を和らげることはできます。

上司の不安を減らしてあげるやさしい姿勢がさしあたりいい結果を生みます。

 

私のケース

約1年前に今の上司が異動してきました。今の部署は全社的に見て特異な部署であり、経験者が少ないです。

だから、来ていきなりこの業務を理解できるとは思ってはいませんが、いまだに1年前と同じ理解という状況にあきれます。

ケース3と同じように勉強をし損ねている感じです。いや、する気がないのか・・・?

記事を参考にするなら、上司の不安を減らすべく「報・連・相(ほうれんそう)」を徹底することか?

でも、今でも報連相は徹底しています。

上司の不安を減らすのが目的ではなく、あとから「私は知りませんでした。」ってハシゴはずさせないためです。

残念な上司にハシゴをはずされたら、目も当てられません。

 

記事の最後に、状況を把握しうまく立ち回ることが必要とありました。

我が社では人事異動はよくある話です。

今の上司がいつまでもいるわけではありませんので、上司が変わるまで状況を把握しうまく立ち回っておきます。

 

諦めたらそこで試合終了です。

 

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このブログを運営しているかずいちです。東京に住むサラリーマンブロガー。転勤族で大阪→東京→大阪→東京(今ココ)、福岡・札幌にも行きたい。人見知りだけど交流好き。あとダイエットも好き。100kgから80kgまで痩せたけど(168㎝)、まだまだがんばるダイエッター。いつかブログにビフォーアフターを載せたい。