どうも、かずいちです。
あなたは自分がどんな人間かわかりますか?
あなたの強み、弱みは何ですかと聞かれたらすぐ答えられますか?
私は答えられません。特に自分の強みなんてわかりません。
でも、世の中には自分の強み・弱みが分かっている人がいるんです。
強みがわかっていればさらに伸ばしていけばいいし、弱みは補ってあげればいい。
それが自分にはわからない。自分が何を好きかさえわからない。そんなのがイヤでどうすれば自分のことがわかるのか、そう思って読んだ本をご紹介します。
著者の中山和義さんは日本メンタルヘルスケア協会公認心理カウンセラーでありながら、赤字のテニスクラブを業界トップに押し上げる等スポーツビジネスの世界で活躍。
また、心理カウンセラーとしての知識を活かした独自の講演を企業や小学校などで行い好評を得ています。
どうすれば自分の強みがわかるのか?
自分の過去、まわりとのコミュニケーションや将来を考えることで強みがわかるとあります。
具体的には、7つのステップを踏んでいきます。
- 両親を見つめる
- 過去の自分を見つめる
- 人間関係を見つめる
- 今の自分を見つめる。
- 欲望を見つめる。
- 未来を見つめる。
- 死を見つめる。
本書を読むだけでは自分の強みはわかりません。ステップを踏む、つまり実践しなければいけません。
強みがわかるとどうなるのか?
強みがわかれば、その強み・才能にあった働き方や生き方ができます。
自分の強みにあった生き方ができると人生が変わります。
あとがき
私は本書を読んだだけなので、まだ自分の強みがわかりません。
自分の強みがわかり、それに合わせた働き方や生き方ってどんな世界なんだろう?
自分もそんな働き方や生き方をしたいと強く思います。
これから7つのステップを実践してみようと思います。