こんにちは、かずいち(@SKE0829)です。
本を読むことが好きです。読んでいるときは、「ふんふん、なるほどそういうことかー」と納得しながら読みますが、読み終わればそれで終わりです。
時間やお金というコストを払って読むのですから、自己成長につながらない読書ではもったいないです。
情報や知識をインプットすると、それをアウトプットしたくなります。
そのインプットとアウトプットのサイクルをバランスよく回していくと頭の回転が早くなります。
インプットのみで終わらせない、そんな読書のやり方を教えてくれる本をご紹介。
読書によって得られるもの
他人の経験(成功と失敗)がお金で買えます。全部自分で経験してたら、何年あっても足りません。
お金で解決できるものはお金で解決したいものです(イヤな言い方(笑))。
読書術の3つの基本
- 1週間に3回アウトプットする→メモを取る。書評を書く。トピックをSNSでシェアする。
- スキマ時間に読む。→通勤時等効率的に時間を使う。
- 速読より深読する。
実践編
全体を把握してからゴールを決める
今まで読書といえば、前からなんとなく読んでいって、なんとなく読み終わっていました。それではダメなんですね。
目次から全体像を把握して、この本から何を得るのか?を決めて読むのです。
著者に会いに行く
好きな著者のセミナー等に参加する。
目からうろこです。著者に会いに行くなんて、今まで考えたこともありません。全く別の世界の住人だと思ってましたから。
でも、実際に(好きな著者→)立花岳志さん(たちさん)のセミナーに参加して、生の発言を聞くことは本を読む何倍もの理解につながりました。
その人が発する言葉のみならず、非言語的メッセージを受け取ることができます。これは会わなければ、受け取れません。
まとめ
たかが読書、されど読書です。読書には大きな力がありますが、それだけでは不完全です。
インプットからアウトプットし、その回転を上方に昇天させていくと、人生を変えることも可能です。
もっともっと読書して、アウトプットしていこう!