今回はプロ野球トレーナーの森本さんの本をご紹介。
森本さんは日米野球界で活躍され、一流とは何かを目の前で見てきた方です。
そんな森本さんが一流と接して感じた一流の思考法の中でも、特に私が実践したいと思ったことをご紹介。
私は「他人の評価ではなく、今やるべきことを精一杯やればいい」と口にしたり、頭で考えたりする一方で、他人の評価が気になって仕方がないという自分がいるのも強く感じています。
森本さんに言わせれば、
人から褒められること、評価されることを望む人には、良い結果が生まれづらいのもまた事実です。
褒められること・評価されることを望むと、何がいけないのか?
他人の評価を気にする人は、
人の評価を期待する
↓
そのために、「結果」ばかりを追い求める。
↓
「結果」を早々に追い求めるあまり、それを生み出すプロセスを構築しない
↓
そのため、「結果」に波がある
↓
そして、波がある「結果」と「人の評価」に、また一喜一憂してしまう
また、
「人と自分を比べ、自分に足りないところを洗い出すことに躍起になる」
となりがちです。
これを改善し自分を成長させるには、
- 結果が出なかったら、その原因を抽出し、プロセスを改善する。
- その結果、昨日の自分より今日の自分を成長させる。
まとめ
ブログも、質より量より更新頻度でまずは行動。
その結果を自分なりに振り返り、反省点・改善点を見直していく。
それでこそ、昨日より今日、今日より明日へとブログ筋力もついてくる。
ちょっと引用多すぎかな。